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関西電力は22日、大飯原発4号機(福井県おおい町)が3月から実施していた定期検査を完了し、営業運転を再開したと正式に発表した。
同原発では5月26日に原子炉を起動。その後、最終段階となる調整運転を経て、安定した運転状態を確認したうえでの再開となった。
今回の定期検査では、過去に管の厚みが減少する減肉傾向が確認されていた配管12カ所を予防的に交換する措置を取った。
また、原子炉内の燃料集合体193体のうち、85体を新しいものに取り換える作業も実施。安全向上と効率的な運転を目指した。
関西電力によると、次回の定期検査は来年6月を予定している。今後も安定供給と安全性の確保に努める方針だ。